『先が読めない時代に、私は何をするべきなのか』

2022.02.18
カテゴリー:友コラム

今回はまたまた以前勤めておりました広告会社の同期”R・N氏”のコラムになります。
現在は某大手求人広告サイトのイベント部門の主任をやられているそうです。

はじめまして。R・Nです。

「十年一昔」という言葉があります。

世の中の移り変わりが激しく、十年前と今とでは昔のように思われることのたとえですが、
昨今のコロナ禍、またコロナ禍を契機に加速したデジタル化により、経済全体で大きな構造変化が進んでいます。

未来を予測したとしても一年先の見通しも難しい(これは企業も、そして個人も)なかで、何をよりどころに進むべきかを考えてた中で、このコラムのタイトルにたどり着きました。

パーパスという言葉があります。パーパスには「存在意義」という意味がありますが、「自分たちは何者で、何のために存在しているのか、何をしているときに喜んだり楽しんだりできるのか」という存在意義を問う問いが、企業も個人もビジネスを見つめなおす一歩目になるのではないかと感じています。

先が読めない時代に、私は何をするべきなのか。

そんなことを考えながら、日々業務に励みたいと思います!