本日は有名なグラフィックデザイン講座を受けました。
印象に残ったことは「グラフィックデザインにおいてフォントとビジュアルで重要な割合は8:1で
文字になる」とのことです。
大事なことは”ユーザーに文字を読ませる意識”とのこと。
読む目線の誘導を意識し、一番強調したいことをストーリー仕立てでデザインすることをいつも心掛けていましたが、
”読める”デザインのやり方を教えて頂き、もっともっといいデザインができるように、今後の仕事に努めていきたいと思います。
また、看板会社で仕事をしていたころから印刷に関しても知見を増やしていましたが、最近名刺の発注を印刷も含めてお仕事を頂くことが多く、改めて印刷に関しても知見が広がりました。
◆コート紙・・・半光沢(発色良) チラシ・パンフレットなど 1番ポピュラー
→私はいつもコート紙で少し厚みのある110kgや135kgの用紙を使い名刺を印刷しております。お客様にはしっかりとした厚みのある用紙の方が喜んで頂けることが多いです。
◆マット紙・・・ツヤ消し(色が沈みやすい) 冊子、名刺、診察券、カード類など
→文字が多い印刷物にはストレスなく読みやすいのでおススメです。
◆上質紙・・・コピー用紙に近い質感(色が沈みやすい) 書類・名刺など
→文字を書くもの、メモ用紙のような仕様におススメです。
親切・丁寧・安心、スピーディな短納期を心掛けて制作のお仕事を心掛けます!